LEAD EDGE上でNFTを作成・出品する際、多くはサイトに表示された内容にしたがって操作を行っていただくことでNFTを出品することができます。
ただし、ブロックチェーン上に発行される操作に関してはプラットフォーム側から管理・操作できないため予期せぬエラーが起こることがあります。
NFTが出品状態にならない
「NFTを出品する」を行なったのち、出品状態として反映されるまで少し時間がかかる場合がございます。トランザクションが通るまでの時間を短縮したい場合は、こちらのヘルプページを参考にガス代を高めに設定することでエラーを回避することができる可能性があります。
しばらく経っても、出品状態にならない場合はPolygonScanで、先ほど行なった出品のトランザクションが通っているか確認してください。
PolygonScanにアクセスし、通っていない最も下にあるトランザクションを確認します。
ブラウザで「PolygonScan」と検索し、PolygonScanにアクセスします。
ページ上部にアドレスなどを検索する箇所があるので、ここに自身のMetaMaskのウォレットアドレスを入力して検索します。
NFTを販売状態にする際のトランザクションはMethodの箇所が「Sell」になっています。
※トランザクションが詰まっている場合、このように「Txn Hash」(トランザクションハッシュ)の箇所の先頭に赤いマークがついています。
トランザクションが詰まっている場合の解決方法はこちらのページをご参照ください。
「NFTを出品する」操作を行なった時間帯の「Sell」のトランザクションハッシュ(Txn Hash)をクリックしてください。
するとTimestampの欄にトランザクションが行われた時間が出ますので、
通っていたトランザクションが出品したいNFTに対して行われたのか確認できます。
もし、トランザクションが通っているにも関わらず出品状態に反映されていない場合は、
出品状態にされたいNFTの詳細を添えてこちらからお問い合わせください
https://support.leadedge-c.com/hc/ja/requests/new